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歯の矯正治療は子供のうちに!

子供の矯正ー咬合育成

 

最近、子供の歯並びがよくないとよく言われます。
確かに検診などで多くの子供たちを見てみるとほとんどの子が
ちゃんと並びそうにありません。
そしてテレビなどでもかみ合わせの重要さが議論されるようになり、
ますます歯並びを整える必要性が浸透してきているようです。

 

では、いつ治せばいいのでしょうか?

 

歯並びを正しく治すことを考えるとき、
歯が生え換わり、顎が成長する時期は、歯を抜くことなくキレイで機能的な歯並びを得るチャンスです。
この時期をうまく使わないと、成長が終わってからでは残念ながら歯を抜かないと並ばない場合が非常に多くなります。
つまり、身体に合ったキレイな歯並びを手に入れるためには子供の間に治療する必要があるわけです。
そして、”身体に合った”ということを考えた場合、歯だけを見ていてはいけません。
私どもは咬合育成研究会の考えのもとに、歯のみではなく、
周囲の筋肉を含めてバランスのとれた歯並び・かみ合わせを育成することをすすめています。

 

具体的には、
@ 哺乳、離乳の進め方を含む食事指導
A 座り方、正しい食事の仕方、姿勢を含む生活習慣指導
B 筋機能訓練(MFT)
C 混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざった状態)矯正
D 永久歯列期矯正
という内容で”よいかみ合わせ”を育てていくのです。

 

 当医院では無料矯正相談(診療時間外になります)を行っております。
子供さんの歯並びで気になることがありましたら、ご相談ください。

どうしてキレイに並ばないのか?その1

まず、そもそもなぜ、歯並びが悪くなるのでしょうか?

 

単純に考えると全部の歯が口の中に生える場所を確保できないということがあげられます。
たとえば、椅子取りゲームを思い出してください。5人分の椅子しかないのに6人が座ろうとするわけです。
当然、1人あぶれるわけですね。これが乱杭歯をつくる理由です。
つまり、歯が生えるあごの骨の成長が足らず、歯を全部並べるスペースが不足してしまうということです。

 

では、なぜそんなことが起こるのでしょうか?

 

まず、なぜ歯の大きさと土台の骨、歯槽骨のアンバランスが起こるのでしょうか?
キーワードは”筋肉”です。歯の周りにある筋肉。
そうです。ほっぺたの筋肉であり、唇の筋肉、そして大きな筋肉のかたまりである舌が歯並びを形作っているのです。
とりわけ、あごの骨を拡げるのに活躍しているのが”舌”なのです。
舌が正しい働きをすることによってあごの骨はバランス良く成長します。

 

次に、なぜ歯がその場所に並ぶのか?もうお分かりですね。
そうです。ほっぺたと口唇の筋肉と舌との間に並ぶのです。
ですから、そのバランスが悪いと外側へ倒れて出っ歯になったり、内側にたおれて反対になったりするのです。
と、すると矯正治療を行うためには口のまわりの筋肉が正常に働くようにならないといけないわけです。
この点をふまえておかないと、抜歯しないといけなくなったり、何とか並んでも後戻りしたりするわけですね。

 

どうしてキレイに並ばないのか?その2

そしてもう一つ、歯並びが悪くなるケースがあります。

 

それは、上下のあごの位置がずれてしまうケースです。
多いのは、受け口や出っ歯になるケースですね。
ではなぜ、受け口になったり、出っ歯になったりするのでしょうか?
もちろん、遺伝の問題はあると思います。しかし、みんなまったく同じような顔貌になるでしょうか?
そうではないですよね。小さい時はとても可愛かったのにだんだんと顔が歪んできた、といったことがありませんか?
そうです。出生後の環境により変化していくのです。

 

ではどのような力が働いているのでしょうか?

 

それには、3つあります。
一つは、”噛む力”です。しっかり噛むことなく軟らかいものばかり噛んでいるとバランスが整いません。
また、左右どちらかのみでばかり噛んでるとそちらにずれていく傾向があります。
右腕ばかり使うスポーツをしている人は腕の太さが違いますよね。
あごの筋肉も同じなのです。

 

次に、”態癖による力”があげられます。
態癖というのは例えば、ほおづえやうつぶせに寝ることによりあごに不自然な力がかかる状態をいいます。
そんなことで変化するのかと不思議に思うかもしれません。
しかし、実際に歯を矯正する場合にかかる力は数十〜数百グラムです。
頭の重さが5,6キログラムあることを考えると歯やあごを変化させるのに十分な力であるのがわかると思います。

 

さて、3つめですが、これがあごの位置変化に最も影響を与えるといってもいいと思います。その力とは・・・

どうしてキレイに並ばないのか?その3

あごの位置を変化させる力。一つは噛む力、もう一つは態癖による力でした。

 

そして3つめは地球の力・・・そう、”重力”です。

 

どういうことかわかりませんよね。

 

具体的に言うと、体の”姿勢”です。
たとえば、今そのままカチカチと上下の歯を噛み合わせてください。
その当たる位置を覚えていただいて、今度は上を向いてカチカチしてみてください。
当たる位置はどこになったでしょうか。通常、当たる位置は奥にずれます。
では、次に下を向いてカチカチしてください。
当たる位置は前にずれるのがお分かりかと思います。

 

そして、その位置をいつも保つような姿勢をとると・・・

 

そうです。特に子供の場合は姿勢によってあごの変位が起こりやすいのです。
いつも猫背であごを突き出した状態でいると受け口になりますし、
今はやりのポータブルゲームをやってあごを引いていると下あごは後退して相対的に出っ歯になります。

どうしてだろう?

どうして“歯が並ばない”という状況になるのか、
咬合育成研究会のHPにその答えがわかりやすく掲載されています。
下のボタンを押してご覧ください。

 

どうしてだろう

← 咬合育成研究会のページへ

筋肉を整えないと治らない!後戻りのメカニズムとは

さて、今までお話したことを考えていただければ、矯正治療において、
口腔周囲筋、さらには全身の筋肉のバランスが重要であることがご理解いただけると思います。

 

よく矯正治療したあとに、”後戻り”したという話をお聞きになると思います。
もうお分かりですね。口の周りの筋肉が歯並びをつくるのに歯だけを並べ替えても筋肉がついていきません
筋肉が以前の歯並びを作り上げ、その形になじんでいるわけですから、もとに戻そうとするわけです。
これが”後戻り”が起こる?メカニズムなのです。

 

したがって、当院の矯正治療では装置を使うことはもちろんですが、
その前に筋肉の使い方やバランスを整える運動をしていただきます。

 

ただし、注意していただきたいのは
この咬合育成という方法は、”おまかせ”では治らない、お互いに頑張らないとよい結果が出ないということです。


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